■はじめに
―この記事は、Jenkins Advent Calendar 2011の18日目の記事として書かれました。
前の日は、mallowlabさんの「Jenkinsのプラグイン一覧を見やすくするサービス:Jenkins Plugin Hub」でした。
■ご挨拶
はじめまして。@ryomah です。
何を書こうか色々迷ったのですが、自己紹介も兼ねて、ウチの会社でやってるCIに関する取組を紹介させていただこうかなと思います。宣伝というわけではないんですが、こんなことやってる会社もあるんだな、程度に感じていただけると幸いです。
私の所属している会社は株式会社SHIFTと言いまして、ソフトウェアテスト専門の請負をやってます。もちろん、テスト専門なんて謳ってるくらいなのでCIにも関心が高く、社内でもR&Dを進めています。
ウチの会社ではCATというテストの進捗管理ツールを自社開発しているのですが、これは、現在エクセル(あるいは紙)ベースで行われているテストを全部WEB上でやってしまって、その結果を自動的にリアルタイムで集計しようぜ、というツールです。
こんなイメージです。
もしご興味のある方は、弊社のページですがこちらをご覧ください。
■本題
さて、社内ではこのCATとjenkinsの連携させています。
まず社内のQAエンジニアがテストケースの作成を行い、そのテストケースに基づいてテストスクリプトを作成します。
テストスクリプトができたら、それらをテストスイート単位でjenkinsのジョブと紐付け、そのジョブをさらにCATへと紐付けていきます。CATはテストスイート単位で表示されるので、一画面分のテストケースと一テストスイート分のスクリプトが、jenkinsを通して紐付くことになります。
ここで、「テストスクリプトを実行する」の右の「実行」ボタンを押すと、今表示されているテストスイートと紐づいているjenkinsのジョブがビルドされ、テストスクリプトが走り、その結果が、jenkins及びCAT上の各ケースに反映されるようになっています。
こうすることで、テストスクリプトの内容を定性的に可視化し、スクリプトやソースコードの読めない人(たとえばクライアント様)でも、テストスクリプトによるテストの実行結果・進捗が詳細にわかるようになっています。
ちょっと中まではあまり明かせないのですが…こんな感じのことをやりつつ、CIやテスト自動化の普及を進めていこうとしています。色々と学ばせてくださいっ。
明日(12/19)は、@kyonさんでーす。よろしくお願いします。

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